初めてブラックマーケットにアクセスしてみて、使い方が直感的に分からなかったのでまとめておきます。STEPNと違って、このあたりハードルがあるなーと思いました。
ブラックマーケットを開いてログイン
PCかスマホのブラウザでDefy Blackmarketを開きます。Defyアプリから直接開くことはできません。
右上の「サインイン」をクリックしてログインします。

ウォレット接続の画面が出ます。

- 意味が分かる人は、ウォレットを選んで接続してください。
- 意味が分からない人は、一番上の「Defy app」を選べばOKです。実は、Defyアカウントを作成した際に自動的にウォレットが作成されていたのです。今回はこれを利用します。
Defyアカウントの電子メールアドレスを入力します。

メアドを入力したら、「Send login link」(ログインするためのリンクを送信)をクリックしてください。3桁の数字が画面に表示されます。
ここで入力したメールボックスを確認するとログインリンクが記載されたメールが届いていますので、このリンクを開き、3桁の数字を入力してください。これでログインできました。メールは閉じて大丈夫です。ブラックマーケットの画面に戻りましょう。
ウォレットの設定とKYC(本人確認)
ブラックマーケットでアイテムやマスクを売買するには、通貨であるDEFYが必要です。自分のウォレットのDEFY残高を確認しておきましょう。
右上のアイコンをクリックして、「ウォレット」をクリックするとウォレット内残高を見れます。

アプリでDEFYを貯めていたとしても、初期状態では次の画面のとおり残高はゼロと表示されているはずです。

アプリで貯めたDEFY額をウォレットに反映するには、KYC(本人確認)を行う必要があります。
アプリ内のウォレットからKYCを行えるので、DEFYのアプリを開きましょう。
ウォレットは分かりにくい場所にありますが、「Fコインプレッジ」を開き、右上のお財布アイコン(下の画像参照)をクリックすると開けます。

下がアプリ内ウォレットの画面です。
「Defyウォレット」をタップして、残高の右側にある黄色いアイコンをタップしてください。

KYC Status(本人確認の状況)の右のCommence KYC(本人確認を開始)をタップします。

ブラウザが開き、「Start Verification」を押すと本人確認が始まります。右上の国旗ボタンから日本語に変更しておくとよいでしょう。

ここから自分の顔と本人確認書類を撮影していきます。画面の指示に従って進めていけば2分程度ですぐに終わります。
終わった画面がこちら。

24時間以内に確認が取れるとありますが、私の場合は5分程度で完了の連絡が入っていました。
KYCが終わると、「Withdraw」が使えるようにアプリ画面が変わっています。

Withdrawを押して、全額引き出してみました。

と、アプリ内のDEFY残額がゼロになりました。どこにいった??
ブラウザのブラックマーケットの画面を見てみると、残高が増えていました!ここに引き出されていたのか。消えていなくて一安心です。

これで、DEFYのブラックマーケットで買い物をし、アプリと情報を連携できるようになりました。今日はここまでにしておきます。
ちなみに、β版では有料マスクを買わなければコインを引き出せない仕様だったようですが、今回は無料マスクでプレイしている私でも引き出すことができました。
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